2019年08月02日

2019年8月の予定&吉祥寺オブジェ散策と歯科健診

2019年8月の予定

3日(土)16時終了
5日(月)18時30分終了
11日(日)〜18日(日)お盆休みで休診
21日(水)18時30分終了
27日(火)19時終了

夏休みを頂きますので
ご注意ください。

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学生さんたちは夏休み真っ盛りでしょう。
皆様夏バテしていませんか?
暑いですから、熱中症には注意しましょう。

吉祥寺では親子がスタンプラリーをしているのをたまに見かけます。
街巡りはちょっとしたイベントですけど、
お散歩にはちょうどいい。

そこでちょっと近場のお散歩として
いくつか街のオブジェの写真をアップしてみましょう。
すべて知っていたら吉祥寺ツウ!かも?

せっかくなので写真だけ先にアップしておきましょう。
答えを見ずに探しに行くのも楽しいかもしれません。
裏通りにあったりするので、意外と知らない人もいるかもしれません。
最後の方にその場所も書いておきますね。


まずは初級編。
キャラクターを知っていればお店が思いつくかも?店内にあります。
20190712_224801.jpg

中級編
こんなフクロウやくま、となかいさん・・・全く気づきませんでした。
1564732328261.jpg

上級編
なぜか錨(いかり)が吉祥寺に。前を通っても気付かないかも?
20190719_143343.jpg

以上今回は3か所をピックアップしてみました。
皆様は知っていたでしょうか?


よく歯科健診は
何の手掛かりもなく探し当てる宝探しのようなもの
と揶揄されることがあります。

だから歯科健診では、手掛かりを探るため
問診表や、お話を伺うことから始めます。
どんなことが隠れているかもしれない?
ということを炙り出してから
現場の口腔内を見る訳です。

私の場合は話しているときの口の動きや顔全体の動き、
なども重要視します。

なじみの患者さんなどは
待合室から診療室へ歩く5〜6歩ですら
体調の変化(特にこの時期は熱中症への注意)も
察知しようとします。
熱中症ですら口内環境に悪影響がありますから。

まぁ初めましてやお久しぶりなどでは
わずかな違いに気付けないこともありますが
よほどの変化なら口腔内に表れていたりもします。

そして気が付けば
今後も注意してみるようになります。

それは
毎日通る所でも、意識しないと気付かないオブジェと同じです。
でもずっと前からそこにあるんです。
一回理解してしまうと、常にだったり、たまにだったり、
それを見てしまうようになりませんか?

でも逆に
最初から気付けないままなら、
見過ごしたままになってしまうかもしれませんので
たまには真っ新にリセットして
患者さんと向き合うことも大切だったりもします。
自分の診断ですら再評価し直すことも大事です。

また真っ新にするほかの理由もあります。

子供なら10年経てば全くの別物。
成長過程しだいで変化しています。

同じように大人の場合でも
10年前の細胞は残っていないと言ってもいいでしょう。
何を食べていたか、どう食べていたかでも
細胞レベルから別物に作り替えられていたりします。

積み重ねが大事ですが
それにばかり捕らわれてもいけない。
結構難しい事をやっているんです。

8月〜10月は武蔵野市成人歯科健診の受診可能期間です。
是非忘れずに受けましょう。

新規申し込みは、毎年7月1日からとなっていますが
1〜2日には定員オーバーになってしまうので
40歳以上の方がたは、来年申し込みチャレンジしてみましょう。

武蔵野市のは凄いと多摩府中保健所からも注目を浴びていますので
ウチの健診内容が全国的に当たり前になると誇らしいのですが、
自治体ごとの予算もありますから・・・。


そんなこんなで脱線しましたが、
クイズの正解を書いてよいでしょうか?

書いちゃいますよ。

1つ目は北斗の拳のジャギを知っていればわかるかも?
「ゼノン酒場」にあるんです。
ケンシロウが目立ちますけど、
案内された席にもよるでしょうけど、
ぜひ凄い出来なのでご覧ください。

2つ目は
ペニーレーンというコピス吉祥寺A館・B館の間の道路。
街灯のオブジェです。
上を見上げないとわかりませんね。

3つ目は
中央線線路沿いの本屋さんの所。
タバコ屋さんと八百屋さんの道の交わる所。
吉祥寺駅から見ると三鷹方面。

実はこれに気付いてから、このブログを書こうと思い
数か月寝かせていたネタです。
ホントいつからあったんだろう?
本屋さんの前の整体院の頃からあったのだろうか?
気づいてからというもの
通るたびに目を引きます。

せっかくの夏休みです。
自宅周辺などでも気付かなかったものに目を向けるお散歩
をするのもいいかもしれません。
あくまでも熱中症には気を付けてですが。



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posted by あっぷるいーと いんちょう at 17:53| Comment(0) | 歯の雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月01日

2019年6月の予定&よい歯の集いの話


2019年6月の予定

2日(日曜)9時〜17時 休日診療やってます
3日(月曜)19時終了
4日(火曜)19時終了
5日(水曜)19時終了
6日(木曜)9時30分〜12時 保健センター内健診やってます
7日(金曜)19時30分終了
14日(金曜)18時終了
15日(土曜)多分全日終了
19日(水曜)19時終了
25日(火曜)19時終了
28日(金曜)18時終了
29日(土曜)12時終了

今月はイベントや総会があるためいつも以上に
時間変更があります。申し訳ありませんがお願いします。

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さて「よい歯」とは?に関してシリーズ化してみましたがいかがだったでしょう。
大枠で話すならもっともっと語れることはありますが、
ここらでその定義縛りは一段落としましょう。

今回は番外編ですが
武蔵野歯科医師会が主催する
「よい歯のための集い」が6月15日(土曜)14時30分〜
武蔵野公会堂で開催されます。
ちなみに今回私は総合プロデューサーをしています。
少し例年とは変えていこう、イノベーションして良くしていこう
と仲間を巻き込んで頑張っています。

とはいえ例年通りの式典です。
ただその楽しみ方のコツをちょっとお教えしましょう。

まずは表彰式ですが
子供たちのむし歯予防啓発の絵画では、
学校でご家庭で、子供たちが
どんな意識をもって口腔衛生に向き合っているのかをうかがい知ることができます。
年々作画技術が素晴らしくなるのを楽しむこともできますが
フロスや歯間ブラシなども描かれていると歯ブラシだけじゃない衛生方法が当たり前になっている「健康意識の高いご家庭」なのかなと想像することもできます。

親子表彰
よい歯の市民表彰
8020達成者表彰
など頑張った成果を褒める場もありますが、
ぜひ受賞者、特に8020(80歳で20本以上歯がある人。ちなみに20本以上の歯根がしっかりある人)の顔を見てもらいたいです。
歯がない人ほど老けた顔になりやすく、歯が残っている本数が多いほど実年齢よりも若々しい感じがする顔つきの方が多いと思います。
少しずつもっと良く変えていきたいアイデアもありますので来年はさらに目を離せないイベントになるかもしれません。(自分へのプレッシャーも高めてしまいますが…)

次にちょっとした時間ですがトイレ休憩。
実はこの時間が歯科医師会にとってはメインイベント。
「歯科医師会ってなぁに?」
のスライドを行う予定でいます。
意外と知られていないでしょ?どんな活動をしているかって?
中央線沿線の市区では3つの歯科医師会しか公益法人になっていないのですが
一般法人と何が違うと思いますか?
その答えが公衆衛生=地域住民全体の健康な生活の維持に関与すること。
歯科でいれば医療虚弱者が出ないように、
要介護者、障がい者、幼児、日頃から受診されない一般の方などを対象に
受診できない人を減らそうという活躍がメインの一柱です。
食べることができないと飲み込む機能も衰え誤嚥性肺炎にもなりやすくなります。
若い方々でもその気が出現している人もちらほら。
若いうちなら苦しむことはほぼないでしょうが
高齢の筋肉が弱った状態になるとまず悪化してしまいます。
必要に応じて内視鏡を用いた誤嚥チェックまでできるのですから
武蔵野市は先んじていると言えるでしょう。

そしてそこで得られた経験を学会発表して
広く日本中の専門家たちと意見交換することでさらに知識見識の幅を広めて
当会にフィードバックするという活動もしています。
当会の発表が最優秀賞を受賞したこともあるほどその分野でのレベルが高いんです。
どこかの他府県で武蔵野市歯科医師会の知識や経験が役に立っているかもしれません。

先進的なことは他にもあります。
どこの地域にも歯科成人健診はあるでしょう。
その中にパノラマレントゲン写真が含まれるのは
武蔵野市だけかもしれません。
そこまで含めて受診者は無料です。
視認できない骨の中やアゴの関節の変形の有無まで見られることで
より正確なお話やアドバイスをお伝えできる。
これって当たり前のように感じるかもしれませんが業界的には最先端なんです。
武蔵野市の協力体制なくしては実現できないことです。
これも公衆衛生の1つ。
その後必要に応じて治療へ移行することも、専門病院に紹介することもできるので
手遅れにならないで済む可能性が高まります。

武蔵野市、
医師会・薬剤師会・柔道整復師会と四師会連携をして
武蔵野市内の基幹病院である日赤病院、南町病院、陽和会病院、
様々な連携を取り
緊急医療や災害医療への対策も取り組んでいます。
これも公衆衛生の1つです。

そのような公衆衛生に活躍できる歯科医院は歯科医師会会員だけになります。
武蔵野市全体では65%の歯科医院しか歯科医師会にご入会いただけておりません。
つまり65%の歯科医院でしか公衆衛生に関与できていない現実があります。
ぜひ100%になってほしいところです。

そして公演ですが
医学博士 立川らく朝師匠
による2部構成。
健康トーク&健康落語。

医師としても落語家としても超一流のプロですから
ぜひお楽しみに。

そんな師匠を歯科医師会が呼ぶ理由があります。
健康話としても楽しく見識を高めてほしいという理由も1つ。
そして素直に笑えるか?ということも1つ。

実は歯を気にして大きく笑えない成人女性が6割以上いるという研究データが
昨年の11月に発表されました。
64.3%の成人女性が口を開けて笑うことに抵抗があるというのです。
その原因が、歯の黄ばみ、治療跡の見た目、口臭が気になるから。
磨き方も、メンテナンスも、治療相談も、
各歯科医院で解決できる問題です。
むし歯じゃなくても、痛みがなくても受診していいんです。
逆に自覚症状のない病気が原因だった場合は発見してくれます。

でも歯科医院との心の距離が遠いと難しいですよね。
歯科治療は怖いというイメージを持たれる方もまだいるかもしれません。
よい歯の集いはその距離をちょっと縮めるキッカケきっかけとなれるよう
楽しいものにしたいと考えられたイベントです。

是非ご来場して楽しんでください。





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posted by あっぷるいーと いんちょう at 18:30| Comment(0) | 歯の雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月02日

2019年3月の予定&良い歯とはシリーズ2回目

2019年3月の予定
3月1日(金) 19時終了
3月4日(月) 18時30分終了
3月5日(火) 18時30分終了
3月8日(金) 18時30分終了
3月11日(月) 18時30分終了
3月13日(水) 19時終了
3月16日(土) 13時30分終了
3月20日(水) 18時30分終了
3月22日(金) 18時30分終了
3月25日(月) 19時終了
3月26日(火) 18時30分終了
3月27日(水) 19時終了
3月30日(土) 16時30分終了

さすがの年度末。
まともな治療時間が月の半分もありません。
遅めを希望される方々には申し訳ありません。

ちなみに日曜日も半分用事が入ってます。
慌ただしい時期ですが
咳喘息症状と花粉症が混じり、
身体もちょっと悲鳴?
皆様もお気を付けください。

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良い歯とは。シリーズ第2回。

硬すぎず軟かすぎずが良い歯の要因の1つ
だと第1回目でお話ししました。
それは歯の成分的要素です。

第2回では形態変化の要素についても考えていきましょう。

歯は抜け落ちるまでは同じ状態と思われている方がいます。
でもその形は日々変化しています。

理由1つ目として。
ミクロの世界では
歯は食べるたびにカルシウムが溶けています。
そして食べていない時間で
唾液によってカルシウムが供給され
元の状態を維持しようとします。

例えば唾液が出なかったら
歯にカルシウムが供給されません。

例えば唾液は出るのに
頬や唇が歯に貼り付いていたら
その面にカルシウムが触れることはないので
溶けた部分に供給されないことになり
表面的にはミクロのサイズでボコボコ。

どちらの場合も一時的ならそこまで悪くはないでしょうが
長期間、月や年単位でその状態が続くと
虫歯にだってなりやすい脆い歯になります。
またボコボコですから磨けていません。
着色しやすい歯にもなっています。

理由2つ目として。
歯ぎしりやくいしばりでも
上下の歯が触れ合う時間が多すぎるため
すり減っていきます。

歯の高さも減るので
鼻の下から顎の先にかけての距離も短くなる。
ほうれい線やマリオネットラインがくっきりする
原因にもなってきます。

もちろん
左右均等にすり減っている人なんかはいませんので
顔の歪みにもなります。

特に歯並びが悪い人は、
噛み合い方も歪です。
老化というよりも早くすり減るので、
20代にして70代のすり減り方
になっている子もたまにいます。

歯がすり減っている人ほど
大体が顎関節症やドライマウスも併発しています。

うつ状態や肺炎になりやすい問題など
心身にも大きく関わってくるものたちとも
併発し悪化させ合っていたりするので
治療には時間がかかることもあります。

理由3つ目として。
これは理由2つ目にも絡むのですが
亀裂やヒビが入っている歯。

その筋に着色が染み込んでいれば分かりやすいでしょうが
唾液などで濡れているただの亀裂は、
我々専門家でも気付かないこともあるほど見つかりません。
だから市役所などで行う無料検診はここまでは判断できません。
(私の場合、わかりやすい人は見つかるのでお話ししますが)
細かい診断をするには歯科医院内で
専門のライトに照らされつつ、エアーで乾かし、
そこまで気にする歯科医師に診てもらうことが一番。

そこまでやっても見つからないヒビもあるので
「しみる」という症状で来院される方がいるとドキドキします。
経験上基本的にヒビが原因のしみる方は2割くらいおり
その中の1割くらいは探し出せないことがあるからです。
結果2%程度のことの話ではありますが
その人にとっては大問題ですからなんとかしなければなりません。
風かかけたり、麻酔をかけたり、様々なことをして
「その歯だ」と特定できなければ治療になりません。
何日もかけて見つけることもあるんです。
が、患者がその歯だというのだからその歯の神経を取ってしまえ
という一見乱暴な先生だったとしても、
当たっていればすぐ楽になります。
どちらがいいのかは永遠の問題かもしれません。
残せる神経は残したいと考えたいのですが・・・。

ヒビがあるということは
ある意味、歯が割れる欠けるの脅威にさらされている状態
ということですから
早めの自分の行動を変える=行動変容療法などに
シフトできると良いですね。

本題と若干ハズレますが一応関連として
行動変容療法にはステージがあります。
「無関心期」自分のことだと思わない時。
「関心期」なんとなく行動を変えようと思っている時。
「準備期」前向きに行動を変えようとしている時。
「実行期」行動を変え始めた時。
「維持期」行動を変えて持続している時。

例えばこのブログを自分には当てはまらない(と思っている)けど
知識や読み物としてチェックはしている・・・という場合
「無関心期」「関心期」「準備期」のいずれかに当てはまるわけです。
そして行動に意識を向け実践し始めると「実行期」
1週間、1カ月、3カ月と継続できれば「維持期」
日常の忙しさのせいで、それまでの悪化させていた習慣に
戻っていることにすら気付かないでいるなら「無関心期」に
立ち戻ってしまうこともあるわけです。

あまりいい例えではないでしょうが
独身男性なら、
女性の妊娠時の変化や注意に関心を持たなかったりします。
でも結婚して相手が妊娠したら
女性の妊娠時の変化や注意に関心を持ち真剣に学ぶ人もいれば
それでも無関心であり続ける人もいるでしょう。
その人によって興味の対象は異なります。
そこから変わらなければ治らないことは色々あるわけですから
悪化を遅らせる治療も
悪化させない治療も
治す治療も
あらゆる条件を加味した結果の違いというだけの差かもしれません。
まな板の鯉を決め込まれても、ちゃんと原因から治せるものって
限定的でしかありません。
生活環境や習慣に関わらない病気しか治せないのですから。

細かく言えばもっとあるのですが、
特徴的な形態変化は以上3つでしょう。
当然「よい歯」の条件にはこれらがない事!

もうできてしまっている人は
これ以上悪化させないようにしましょう。
歯がある限り永遠に悪化する可能性があるのですから。

そして歯がなくなったとしても
その悪習慣が体に染み込んでいますから
入れ歯やインプラントでもダメにさせる条件が
日常になってしまっているわけです。

そうなるとできる治療は限られてしまいます。
気を付けましょうね。




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posted by あっぷるいーと いんちょう at 13:25| Comment(0) | 歯の雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする