2012年04月26日

続・くいしばりの話(一般の人向け?)

先月、若い歯科医師やデンタルスタッフ向けに簡単に書いた「喰いしばり」のブログ。
ところが、
一般の方や、来院された患者さんからの問い合わせが多くなってしまったので、
もう少し分かりやすく書き直してみようと思います。

まず、「歯ぎしり」と「くいしばり」は異なるものですが、
同じ結果を起こしてしまうこともあります。
なぜならどちらも「歯がすり減り」、「噛み合わせの高さが低くなる」からです。

ただ、その低くなってしまう過程が違います。

簡単に言い切るのであれば、
「歯ぎしり」は前の方からすり減り、
「くいしばり」は後ろの歯からすり減る・・・と言えばわかりやすいでしょうか。

もちろん実際の治療はそんな単純なものではないですし、
その両方だけでなく、その他様々な要素も入り交じるので、
まるで名探偵のような洞察力と推理で犯人(原因となる要素)を
見つけださなければならないので、歯科医師としてのスキルが問われるわけです。

もちろん単なる名探偵というだけではダメ!
そこからいかに治すか、悪化させない方向に持っていくかなど
「医療行為をどうするか?」まで実践できなきゃダメなんです。

スカイツリーの設計者のような精密な計画を立てつつ、
その通りに組み立てていく必要があるので、
それに関連する条件を良い方向に持っていかなければならない。
治療としてはいかに患者さんが協力的になってくれるかが重要なんです。

歯ぎしりとくいしばりの割合がどちらが多いかを判断して、
最適な治療法をすることが肝心ですし、
日常生活での習慣を変えてもらわないと治らないことも多いのです。


今回は「くいしばり」に関して書いてみましょう。


去年は大震災がおこりました。
3月11日のことです。

・・・このような大災害がおこると不安になる人も増え、
くいしばりの症状が見られる患者さんが多くなります。

しかし、例年のように3月・4月・5月あたりには「くいしばる」人が増えます。

年度末や決算期、新生活のスタートによる環境の変化。
頑張らなければならない時期であることも大きく関係するのでしょう。

ただ・・・新生活のスタートといっても、新入社員のくいしばりが増加するわけではなく、
どちらかといえば、既存の社員さん等のほうがくいしばる!

たぶん、浮かれていたり、何やって良いのか分からない新人さんよりも、
それらの指導までしなければならなくなり、
仕事量が増加するベテランさんの方が苦労が多いのでしょう。

少し落ち着きが出てきた頃の5月に、初めて顎が痛い、歯がしみる、歯が浮いた感じがする
・・・などの自覚が出てくる事も多いので、来院者の半数以上が
くいしばりのある人ということもあるでしょう。


歯科クリニックにおいて優先すべきことは、
まず、パノラマレントゲン写真を撮るべきです。
全体の歯と顎関節(アゴの関節)の形をいっぺんに見ることができます。

くいしばりの「力のかけ方」などによっても異なるのですが、
たいていの場合は、
女性は「顎関節の骨の形が左右とも違う形」に変形しています。
男性の場合は一番奥の歯を支える歯槽骨が
垂直骨欠損(切り込む形で骨が無くなっている状態)
を起こしてしまっているパターンが多いです。
(一般的に多い状態というだけなので個人差があります。主治医に確認しましょう)

まずここで一番大切になる予防策として、
「 一番奥の歯でモノを噛まないこと! 」
を意識して下さい。

あっぷるいーとでは、模型で説明するのですが、ブログでは文章だけで説明してみます。

第二大臼歯で噛む人ほど、特に骨が弱い女性に多いのですが、
顎関節の変形をおこす最も大きな問題です。

その1〜2本手前の歯で噛むだけでいいんです。

でもくいしばりや顎関節の変形がある人ほど、
そのたった1〜2本前の歯で噛んでみた感覚が、
はるか手前の「前歯」で噛んでいるような気がするでしょう。
第一大臼歯や第二小臼歯という部分で噛むことが正解です。

鏡を使って自分で確かめられることですから、一度やってみてください。


次のステップに進みましょう。
それは「舌」です。

患者さんが言っていたのですが、最近テレビで「上下の歯を離しましょう」
と言っていたそうですね。
専門用語で「下顎安静位」というのですが、リラックスしている時の人の歯って
噛み合っているのではなく、1〜3mmほど隙間があるんです。
「安静位空隙」っていうんですけど、専門用語なので覚えなくていい言葉ですよ。

どうやらそのテレビでの専門医?の解説はその辺までだったようなので、
追加しておきましょう。

食事や会話などで1日に上下の歯が触れ合っているタイミングって
たった「 17分 」程度って言われています。
極端な事を言えば、24時間噛みしめていたとするなら、
85倍速く歯にダメージがおこる計算になるでしょう。

口は閉じてていいので歯だけは離すのが良いわけです。

そこで開けるための秘策が舌の位置です。

まず鏡で舌を見てみましょう。
筋肉の集合体であるはずの舌が、
プヨプヨしていたり、歯の形に凸凹していたり、溝がクッキリしていたり
・・・まずくいしばっていること間違いなし!

東洋医学でいえば気虚状態。

そんな人のほとんどすべてが「下」の歯の前歯の裏をなめています。

正解は、「上」の歯の前歯の裏、ハグキとの境目あたりを舐めること。
それだけで安静位空隙ができます。


最後に、
筋肉や神経・ツボやリンパの流れに沿った顔から肩にかけてのマッサージ法
などを行いつつ、噛み合わせを治し、
左右バランスを保った日常生活を送ること。
で、悪化度合いにもよりますが、数年かけて治るようになります。


おススメはしませんが、
放置する場合に気をつけることがあります。

歯がすり減るので「ほうれい線」が深くなり、早く老け顔になります。
顎関節が変形し続けるので、まともな噛み合わせに回復できなくなるので、
「入れ歯」は安定しにくいし、
顎関節に詳しくない歯科医師が打った「インプラント」は
悪化し抜け落ちやすくなるか、噛み合わない状態にされるかでしょう。
・・・当然他の歯がまともに残っている筈はありません。
肩こり、腰痛、指のしびれも起こるでしょう。
ドライマウスも起こるので喘息やアレルギーも起こる。

そうなってから、まともに戻すことはほぼ不可能。
それ以上悪化しないような治療しかできないでしょう。
・・・まぁ、そこまで放置した人は「違和感が大きい」と言って
入れ歯さえ入れることはしない事も多くなります。

歯がなくても生きている人はいます。
たいてい周囲からうとまれているようなタイプなのですが。

そういう生き方をよしとするのも人生。
私が止めることではありません。


「顎関節症」や「くいしばり」に関していえば、
大学病院や口腔外科に相談しても何も解決しないことが多くあります。
たまに舌がピリピリするとか痛いとか、何かが当たっている感じがするという
症状を訴えてくる人もいます。
昔は「舌痛症」という病名と共に、神経症の1種と考えられてきました。
そのため精神科を受診しませんかといわれることも。

もちろんそんな症状であることもあるのですが、
顎関節症やドライマウスが無いと判断された場合だけにしてほしいものです。
患部だけを見てもダメなんですから。


くいしばりや顎関節症に詳しい方は、一般歯科の中にいることが多いです。
詳しいフリをしてうわべしか知らない人もいます。
私としては、「単なる専門家」を探すべきではないと考えます。
なぜなら、矯正治療や噛み合わせ治療だけでなく、
単なるムシバ治療や歯周病治療の結果が、顎関節症を引き起こすこともあります。
小児歯科による不備が大人になってから症状となることだってある。

「あっぷるいーと」においても、以前やっていたクリニックにおいても、
「一般治療は他の行きつけがあるので…」という人ほど、
数年たって単純な治療の積み重ねで悪化して戻ってくる人がいました。
「難しい治療なら先生じゃないとだけど、
ムシバを削る程度なら仕事先の近くでやっちゃうよ」
・・・そんな風に言われたこともあります。
うれしいやら悲しいやら。
ツギハギな治療の修正だけを依頼されるのもいいのですが、
ハッキリ言えば面倒です。

何でよそのケツを拭かされるんだろうって。

たいてい改善する方向には進みません。
治すなら数年がかりのことですから。
現状維持か、悪化原因のみの除去で終わります。
まぁ、本人の意志ですから、それで良いなら良いのですが。

誰も10年20年先の不安を感じて生きている人なんていないでしょうし。

というわけで、あっぷるいーとでは、
そんな患者さんからの依頼も快くお引き受けしています。
もちろん、
おくゆかしく、表立って出ない達人の先生も多くいるはずでしょうから
探されるのもおすすめします。

医者として言うのなら、
「放置したっていい事ないんだから良くしていきませんか?」
ってかんじでしょうか。

まずは自分でできることも多い「くいしばり」の改善。
ちゃんと自分に合った指導してもらうことの方が良いのですが、
お困りの方は、お試しあれ。


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posted by あっぷるいーと いんちょう at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 歯・噛み合わせの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月31日

食いしばる人・噛みしめる人を診る

噛みしめている人が多い。

知覚過敏のようなシミるという症状を示す人。
偏頭痛のような痛みを持つ人。
アゴから耳のあたりまで痛いと訴える人。
歯が痛いという人。
舌が痛いという人。
いろんなところが痛くなる。
セラミックやハイブリッド、入れ歯などが壊れたと言うこともある。

症状は様々な部位に見られ、様々な訴えをする。
歯科医師サイドとしての診断としても難しい。

顎関節症やドライマウスを併発していることもあるし、
歯周病や虫歯の悪化状態と似た所見も見られる。
歯ぎしりもしているパターンもある。

簡単に食いしばりが原因ですと断言するのは難しい。
歯石を落としてハグキの炎症を沈めてみても、
まだ消えない場合に、はじめて食いしばりを疑うこともあれば、
まだ歯磨きが悪いんだと言い切ってしまう先生もいるだろう。

歯のすり減りから、歯ぎしりの有無はわかっても、
食いしばりの有無までは気を配らないことも多いだろう。
はっきりクボんでいるとも限らない。


仲間内以外の歯医者や歯科衛生士も見ていることがあるらしいこのブログだからこそ、
そんな若手歯科医師に診断の要素を1つあげてみようと思う。

一番奥の歯を診てごらん。

食いしばりをする人の多くは、
正常咬合の場合などでは、上の奥が平坦に近く、
下の奥が健全に近い咬合面形態をしているから。

第一と第二で大臼歯のすり減りが違うから。

それを見てオヤ?って思うこと!

パノラマレントゲンを撮った場合は顎関節の形も確認すること。
咬筋や内側翼突筋、側頭筋などの触診や、
オトガイ下筋群も触診すること。
舌の形もチェックする。
くさび状欠損(ハグキ近くの歯が欠けた状態)も、単なる有無の確認にとどまらず、
どこの歯にどんな大きさでついているかを見よう。

日常生活で食いしばる可能性がある場面があるかどうかを問診すること。

そして以外と大事な治療法として、
簡単にマウスピースを作らないこと!
ていうか、ほとんどの場合作っちゃダメ。

歯ぎしりが併発してても、コントロールできる自信がないなら作らない方がいい。
ただ入れただけで治せるものではない。
ソフトスプリントですら言語道断・・・な場合も多いのだ。

もっと強く噛みしめたり、歯槽骨部から痛くなったりするし、
逆効果になる可能性が高いのだ。

マウスピースを作った方がいい場合も少ないがある。
ちゃんと見極めよう。
どう調整すべきかも考えて正しく行えれば、効果は絶大というケースもあるのだから。


そして患者さんへのアドバイス・・・

噛みしめる癖を自覚する人や、
ひょっとしたらしているかもと思う人も、
是非覚えておいてほしい。

人は普段、噛んでいない!
安静にしているとき、上下の歯は、1〜3mmほど離れている。
(唇は閉じていてもいいのだ)
(このすき間を安静時空隙という)

食事や会話など、1日24時間中、「17分」しか上下の歯はふれ合っていないといわれる。

1日中噛んでいるとしたら、約「85倍」早いダメージが蓄積することになるのだ。
・・・もっとも食いしばりの癖がある人であっても、
1日中噛みしめているということはない。
しかし、もし「たった1時間」集中して仕事している人が、ずっと食いしばっていれば
「3倍以上歯に負担がかかってしまう」計算になるのがわかるだろう。

当然食事などでも使うのだから、歯のダメージは真面目に頑張る人ほど増える。
・・・不公平だ。頑張りすぎる人ほどダメージがデカイなんて。
蓄積した疲労が「気虚」なんて状態にもなってゆく。
舌診を学んでみればわかることだ。
ぜひ若い歯科医師にも、学んでほしい診断方法である。
総合的にその人を診断してあげることで、
その人にとっての一番効果的な治療のパーツたちが見えてくるのだから。


まずはどう習慣づいた食いしばりを、意図的にやめてもらうか・・・?
しかし、ただ「開けてください」と言うだけではダメ。
長い習慣が、「違和感」を覚えるだけになる。

トレーニングがいるのだ。

それも、一般の人が無意識にやっていることを、
意識してやってもらうトレーニング。

「舌の先端で上の前歯の裏側、ハグキとの境くらいをナメるようにしましょう」

これが一番楽なトレーニング。
一般の人は無意識に23時間43分やっていることだ・・・
・・・というのはオーバーだが、1日の多くの時間の、舌の正しいポジションだ。

食いしばる人の多くは、舌が下の歯の裏側をナメていることが圧倒的に多い。
(気づいていたか?)
低位舌ともいう状態になっている。

仕事が忙しくて食いしばっているとき、
何気ない習慣で食いしばってしまうとき、
特に日中に行われてしまう食いしばりには、
舌の位置に意識を向けさせることで、改善される。
それが習慣化できれば、良いわけだ。


そしてもしできるなら、
開口筋、閉口筋、神経やツボ、リンパ管の流れに沿ったマッサージをしてあげたり、
やり方を教えてあげよう。

必要に応じて鍼を打っても効果が出るケースもある。


食いしばる傾向を後押ししやすい状態!を打破せよ!!
・・・つまり筋肉の強バリやら、噛み合わせやら顎関節の状態やら、
のコントロールがいかに大切かを知ってほしい。
これは歯科医師にしかできないワザなのだから。


・・・ちょっと、専門家になろうという卵に向けた書き方をしてみたわけです。
気を抜くと専門用語が飛び交う文章になってしまう。
できるだけ普遍的な一般用語を選んだつもりですが。


安静時空隙・・・安静にしてるだけで生きれるかぁ!
と言いたくなるくらいストレス社会と感じる人も多いかなぁ・・・
でも、人間らしくいきるためには、ストレスすらも不可欠な要素です。
ようは、ストレス過多のツケで人体組織が壊されなければよいわけで。

限界ギリギリのパフォーマンスを駆使するより、
ゆとりあるくらいの方が仕事も能率いいはず。

スキルを高める努力や、緩急をつけた仕事時間のコントロールができるようになれれば、
ゆとりある仕事もできるのかもしれませんね。
・・・それが難しいのだけれども。


追記

本来なら、3月3日耳の日ネタで、顎関節症を書いていたのですが、
1週間もオシたらアップしづれ〜!
というわけでボツ。


結構あわただしかった3月。気づけば月末。

4月1日の日曜日は、吉祥寺では「さくら祭り」。

その一環で、歯科医師会による無料歯科検診を市役所で開催。
私も午後の担当の1人として、参加します。

吉祥寺の繁華街やあっぷるいーとからは遠いけど、
隠れたお花見スポットですので、(微妙な開花かもしれないけれど)
立ち寄ってみてください。




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posted by あっぷるいーと いんちょう at 03:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 歯・噛み合わせの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月24日

噛み合わせが引き起こす155種の病気

『噛み合わせ』が悪いだけで起こっている可能性がある、主だった病気の一覧です。

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証明写真を撮るとき…顔が曲がっていると指摘されたことはありますか?
そんな人は、危険のサインかもしれません。


 身 体 全 般
常にだるい・身体が何となく重い
疲れやすい・疲れが取れない
体力がない・元気がない・虚弱体質
力が湧かない・踏ん張りが効かない
いくら寝ても疲れが取れない
立つのが困難
痩せてきた
太ってきた
布団などに入ったら起きられなくなる
介護度1以上がある
真っ直ぐ歩こうとするとナナメに進む
ほとんど歩けない
寝たきり状態・起きあがるのも難しい

 精 神 全 般
楽しくない・つまらない
何もする気がおきない
何となく不安を感じる
元気が出ない・活力が湧かない
消極的
キレやすい
ウツ・ふさぎ込みやすい
認知症・物忘れがひどい
音に敏感
パニック障害
生きる気力がない・死にたくなる
気を失うことがある
不眠・眠れない
昼間に眠くなる
鏡を見たくない
常に何かを気にする・悪い方に考える

 頭 ・ 髪
頭がボーっとする・スッキリしない
頭痛 (いつも・ときどき)
偏頭痛(いつも・ときどき・前後左右)
勉強をしているのに成績が伸びない
ものや人などの名前が覚えられない
何をしようとしていたかをよく忘れる
抜け毛が多い
白髪が増えた

 顔 ・ 肌
顔が歪んでいる
顔色が悪い
肌が荒れやすい
湿疹ができやすい
アトピー

 目 ・ 耳 ・ 鼻
目が見えにくい
目の周囲がピクピクする
目の奥に重たい感じがする
まぶたが下に垂れている・眼瞼下垂
ドライアイ・目が乾く・かゆい
目やにがたまる
目眩がする・クラクラと目がまわる
耳鳴り
難聴・聞こえにくい
身体のバランスを崩しやすい
乗り物酔いしやすい
メニエール病
鼻づまり・鼻炎
鼻が曲がっている
花粉症

 口 ・ 咽頭 ・ 顎関節
口が渇く
唾液が出にくい
舌が痛む
舌で気道を塞ぎ呼吸ができなくなる
口臭が強い・息が臭いと言われる
しわがれ声
ノドがいがらっぽい
口を開け閉めすると痛む
口を開け閉めすると音がする
口が真っ直ぐ開かない
イビキをかく
睡眠時無呼吸症候群

 首 ・ 肩 ・ 背中
頭の付け根部分が痛い・こる
首が痛い・こる
首が回らない・横を向けない
肩がこる
肩が回らない
40肩・50肩
左右どちらかの肩の方が高い
背中が痛い
背筋が伸ばせない
猫背・背中が丸まっている
反り身・背中が後ろにそっている
側わん曲・横に傾いている

 腰 ・ 股関節
腰痛
ギックリ腰になりやすい
股関節が痛い
ヘルニア

 手 ・ 指 ・ 腕
手・指が冷たい
手に汗をかく
手・指・腕がしびれる
手・指・腕が痛む
手・指・腕が思うように動かせない

 足 ・ 足の指 ・ 膝
足・足の指が冷たい
足に汗をかく
足・足の指がしびれる
足・足の指が痛む
O脚・X脚
膝(ヒザ)が痛い
膝(ヒザ)に水が貯まりやすい
膝(ヒザ)が動きにくい
リウマチ

 胸 ・ 心臓
胸元が痛い・胸が突っ張った感じ
胸が苦しい・心臓が苦しい
動悸がする
不整脈がある
高血圧
低血圧

 代謝 ・ 内分泌
血糖値が高い
医科の処方薬の効果が現れにくい

 呼吸器
風邪をひきやすい
呼吸困難・深呼吸できない
喘息
肺炎になりやすい

 消化器
食欲不振
嘔吐・吐く
胸焼け
腹部膨満感
胃腸障害
屁が出やすい
便秘・食事量に対して何日も出ない
下痢・お腹を壊しやすい
下血がある

 泌尿器 ・ 生殖器
頻尿
欠尿
血尿
生理不順
生理痛
不妊

 その他
肝臓・腎臓など内臓の圧迫による障害
背骨のわん曲が逆になる
身長が伸びない
写真を撮るといつも曲がっている
薬剤アレルギー
食物アレルギー
金属アレルギー
その他のアレルギー
老けた・急に老化した感がする
嫌な夢をみる
むちうち
靴の減りが左右でアンバランス
その他の不定愁訴がある

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噛み合わせがズレ、頭が傾くと、首から出ている様々な神経を圧迫することもあります。

筋肉だけをほぐしてあげれば、一時的には回復しますが、原因である噛み合わせのズレを整えない限り、何度でも繰り返す可能性が高いでしょう。

もちろんこれらの症状は、噛み合わせだけの問題ではないかもしれません。
医科系の診療科にかかった後で結構です。
それでも良くならないと感じた時は、歯医者にかかってみるのも有効だと考えます。
実際に何十%かの患者さんは、改善できているのですから。

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posted by あっぷるいーと いんちょう at 14:57| Comment(1) | TrackBack(0) | 歯・噛み合わせの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする