2012年12月10日

雑談・18年ぶりのライブ?

さぁ、今日は音楽のお話。
吉祥寺ヤマハONE WAYコンサートをやってきたよぉ〜
っていう雑談です。

自己演奏の客観的判断をするのは、
演奏ビデオが販売されてから(あるのかなぁ?)か、
自分でICレコーダーで録った音を聞いてから、
にするとして、
今は、終わった直後の、
興奮のままに書いちゃいます。

まず先に、言いきっちゃおう。
たぶん、今日演奏した中で、ドラムに関しては、
私が一番うまかった!?
・・・たぶん。

私よりたぶん太いであろうドラムの男性がいたのですが、
演奏前の音馴らしに叩いたフレーズは、
うぉっ!俺よりうまいかも・・・
って思ったのだが、
曲が始まると、
いや・・・ダメじゃん。
なんて思ったので、
「I'm NO.1」
と自画自賛しとこう。

とはいえ、練習でも、リハでも、
間違えないフレーズをとちったりしたので、
自己評価としては60点なんですが・・・

終わった後の打ち上げの時にも、
ドラムの先生を交えて話が盛り上がったのですが、
多くの人が、
フィルイン(ドラムの見せ場的なフレーズのことね)
を頑張ったり、とちったりすると、
後の曲のつなぎがズレるんです。
すると、曲全体がズレる。

つなぎのスムーズさが、もっとも大切なんです。
自分の見せ場より、曲全体の見せ場づくり!

自分にとってだけの、
見せ場だったり、山場だったりするからこそ、
緊張して、余計な力が入っちゃって、ミスる。

ギターの生徒さんとも話したんですが、
リフのカッティング(ヴォーカルが歌っている時の伴奏部分)
がもっとも大切だって、言われるんだそう。

いかに力を抜くんだけども、最高の力が楽器に伝わるか!
楽器の極意はそこにあるんですねぇ。

その自覚がアルかナイかで、
音のチープさが変わる。

一応、歯のことに絡めて起きますが、
歯を削るときも、いかに力を抜いて、
最高の切れ味を作り出して、
患者さんに痛みを感じさせずに、
効率よく虫歯だけを削り取るか、
の極意と同じだと思っています。

結構あるんですよ、楽器から学ぶ本業の歯科の技って。

まぁ、今日の本題ではないので、元に戻りますが、
ドラムって、ギター、ベース、キーボード、ヴォーカル、
みんなのリズムの基本になりますよね。
曲全体のグルーヴ(ノリ)を作る仕事です。

では、ドラムは何を聞いて、ノリを作ってると思いますか?

それは、歌です。
ヴォーカルです。

歌がない時は、
ベースだったりキーボードだったりギターだったりしますが、
基本、歌です。

だから、リハの時、
ヴォーカルさんが歌をちゃんと覚えてくれていなかったので、
私のドラムは、ガタガタでした。

やった曲の、RCもTMも、
メチャメチャ知ってるし、歌えるので、
余計に、ズレたヴォーカルだと、引っ張られちゃう。
すっげ〜ぇ苦労したんです。

まぁ、自己評価はそこそこではあったし、
叩いている瞬間は、訳わからない感じに襲われてたし、
叩き終わった後のほうが、
手や足がガクガク震えていたとこもあり、
イマイチな感じではあったんですが、
周囲の評価は高かったみたい。
いろいろお誘いももらったし。

やって楽しい、見て楽しい。
音楽という字のとおりでした。

打ち上げの時、
彼は完璧主義者だから。
って、先生に評されたので、
そんな風に思われていたのかぁ、なんて初めて知ったわけで。

15年ぶりに始めたドラムもちょうど12月で丸1年。
スコア(楽譜)で、他人と音を合わせるのも、18年ぶり。
楽しい年末の思い出です。

・・・来年もやりたいなぁ。
・・・もう何曲か・・・



カラフルあっぷるいーと3.JPG




posted by あっぷるいーと いんちょう at 01:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月30日

些細なことでもファンを大切にしなきゃだぁ。

あっぷるいーと吉祥寺歯科の待合室にある電光ボード。
1〜2ヶ月ごとに、
そのタイミングにあった季節の絵と
歯に関する一言を描きます。

そして、待合室の鉄粉入りの壁紙に、
磁石で掲示物を張り付けているのですが、
そこにも、その内容に沿った、
もう少し詳しい解説を「まめ知識」として書き足してるんです。


20121128_185757.jpg
(あっぷるいーと吉祥寺歯科の待合室の壁紙)


結構、季節感を出しつつ、
歯のことに絡めつつ、
端的にまとめるのって、結構難しいんです。

ましてや、もうじき丸2年。
去年とかぶらないようにもしたいわけで。

・・・今年は。
書きたい内容は様々あるのですが、
電光ボードの短い言葉が思いつかない。


日本では、
ハロウィンが終わった途端、11月の早くから
街はクリスマスモードに移行します。
・・・早すぎるだろう・・・。

そんな街のあおりを受けて、
ウチのスタッフもクリスマスを待ちわびるモードへ。

電光ボードの絵は、サンタさん!
で、決定。

・・・サンタさんといえば、フィンランド。
・・・フィンランドといえば、虫歯予防の先進国。
・・・だから・・・予防のことを書こう。

とはいえ、どこを抜粋すればいいのか。
書きたいことは、山ほどある。
でも、電光ボードに書ける文字数は15文字程度。
それ以上では、文字が小さくなりすぎて見えにくい。

あ〜でもない。こ〜でもない。

悩んでいる私に・・・
「もうメリークリスマスでいいんじゃない?」
「クリスマスなんだから!」
・・・スタッフに
なだめられているのか、諭されているのか、
毎回毎回、歯のことに絡めなくてもいいんじゃない
と言われ、初めて折れてみた。

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電光ボードは、メリークリスマス。
ちょっと隠れたトナカイがなんとも言えない可愛さ。
スタッフの絵心は、ウチの自慢の1つです。

そして、マメ知識にだけ、フィンランドを絡めた予防の話。

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・・・まぁ、こんな月があってもいいかぁ。

書き上げた1日後のこと。

「ママぁ。あれなんて書いてあるのぉ?」
「メリークリスマスって書いてあるのよ。」
「・・・ふぅ〜ん・・・今日は歯のことじゃないんだね。」

え〜〜〜っ!
読んでる人いたぁ〜〜〜!

結果的に子供の期待を裏切った形に。

ちゃんと歯について書く責任があるなぁ。
と実感した出来事でした。
(来年のボードから絶対毎回、歯のことに絡めて書くからねぇ。)


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posted by あっぷるいーと いんちょう at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月19日

オンリーワンを誇る・・・未就職・無保険

用事があって、250kmほどのドライブをしました。
ついでに紅葉でも見れればと思ったのですが、
一切、目にすることもなく、7〜8時間運転してただけ・・・。

その間、ずっとラジオがお供でした。
そこでちょっと気になったことが・・・。

SMAPやマッキーの歌、世界に1つだけの花。
・・・とは別の、
何か同じような歌詞の歌を2曲ほど耳にしたのです。

そんなに、世の中に共感してもらうキーワードは、
あなたはオンリーワンの存在である!
ということを強調しなければならないのでしょうか?

一時期、音楽業界の端っこに所属していたこともあるため、
どうしても日本のポップスや子供の歌をはじめとした、
ヒット狙いや、2番煎じ的な曲を耳にすると、
作り手が見えてしまう気のする、売れること目的な商業音楽、
という穿った見方をしてしまう時があります。

そしてビジネスライクな見方から、分析を始めてしまう癖があるんです。
詞の内容だったり、メロディやアレンジだったり。
そこから、業界が世間の動向をどう見ているのだろうか、とか。

もちろん、
純粋に言葉を並べてみて、似てしまうこともあれば、
ヒットした曲に影響受けて、オマージュ的に似た歌詞を書くこともあるでしょう。
けしてそれが悪いわけではありませんし、
著作権の侵害に当たるわけでもない。
まぁ、私の悪い癖ってだけの勝手な分析をするだけなんですけど。

ただ、
あなたはオンリーワンの存在である!
という言葉が、
歌詞の持つべき、ある方向以外に向けられた時、
どんな結果が待っているのだろうか?
・・・って考えたことってないでしょうか?

誰かと比べることは必要ないから、自分であることを誇りなさい。
一生懸命頑張っても報われなかった人の応援歌。
障害を持って生まれてしまったけれども、
それは否定されるものではなく、個性なのだよ、という思い。
あなたはあなたとして、世界に愛されているんだよ。
・・・いろんなポジティブ的メッセージが込められている歌たちでしょう。
そんな思いが素直に届けばいいのだけど・・・

以前も書いたけれども、
シャムシェイドの「1/3の純情な感情」という曲。
大学時代の同級生の女性が発した言葉・・・
「1/3しか愛してないんじゃぁねぇ〜」
・・・どうしてもその時の絶句が忘れられないのよ。
「壊れるほど愛しても1/3も伝わらない、純情な感情は空回り」
・・・報われないよねぇ、ちゃんと伝わってない歌詞って。

ちょうどその頃に、音楽業界の端っこに所属していたため、
音楽に関するアンテナを張りまくってた時期だったから、
とても人の反応には敏感だったってこともある。

ちゃんとその曲のファンに届いたならいいのだけれども、
なんとなくサワリだけ知っている人に届いた場合って、
雰囲気でしか歌詞は伝わっていないんだなぁ・・・
って知った瞬間でもあったわけで。


あなたはオンリーワンの存在である!


その言葉に、今、敏感に引っ掛かってしまったのには、
訳がある。

2012年11月発表。
求人があっても未就職者の数。

春に卒業した56万人のうち、20万人が未就職。
そのうちの大学院進学が8万人。
アルバイトが2万人。
何もしていない人が9万人。

求人があっても、自分がしたい仕事とは思えないから。
そんな理由のインタビューを、先日、目にしたからであろう。

自分の個性を生かす仕事がしたい。
・・・個性って・・・そんなにすごいモノを持っているのだろうか?


ただ1輪だけでプランター栽培され、咲き誇っている花ならば、
常に誰かの手で気遣ってもらい、部屋に閉じこもっているニートと同じだ。

野生で咲き誇る花ならば、
近隣の植物、昆虫、土・・・様々なものたちと共生し、
バランスを保つことで生きている結果であろう。

個性が、イコール「単なる我」でしかないのならば、
プランターの中でしか通用しないことは明白だ。

250万枚を超えるヒットとなった、世界に1つだけの花。
雰囲気だけで歌詞を受けとめた人っていったい何万人いるのだろう?
このニート状態を選んだ9万人の中にも、そんな人はいるんだろうなぁ?


・・・まったく別の話だろうとは思うのだが、
・・・まったく理論的な考え方ではないのだが、
つい、私の中で結び付いちゃったわけで・・・


ちなみに、その結果が、大変なことも起こっている。
国民皆保険・・・入ってない人が増加しているのだ。
保険証を持たないから、医療を受けない。

自費で受けなければならないから、
我慢できない痛みがあるときや、
見た目に影響していると実感した時の前歯のみ治療希望。

20代で、20本ボロボロの歯をしている人もいる。
・・・すっごくカワイイ顔してるのに、なんていう子もそうだ。

そういう子を見ると常に思い出す。
墨田区で治療している時のこと、
錦糸町から歩いて15分ぐらいだったこともあり、
たぶん
ヤーさんにパスポートを握られた
夜のお仕事をしているオーストラリアの美人。
一緒に来た日本人の一言。
「前歯だけとりあえずで治してくれればいいから」

・・・同じ状態。


政局もメチャメチャな時代。
作家時代から人間的に大嫌いな石原さんが太陽の党って・・・

せっかくだからそれに絡めて、イイ言葉を1つ。
「芸術は爆発だ」
で有名な本家本元の「太陽の塔」、制作者、岡本太郎さんの言葉より・・・


「いつか」なんて絶対ない。
いつかあるものなら、今、絶対あるんだ。
今ないものは、将来にも絶対ない。


さぁ、あなたには、どう届いたでしょうか?



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posted by あっぷるいーと いんちょう at 01:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする