2010年10月12日

口臭も抑えるリンゴの働き

あっぷるいーと吉祥寺歯科のモチーフであるリンゴ。
「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」という諺があり、日本でも病院のお見舞いの定番。
その効能は、たくさんあります。


まずは歯科に関連する“口臭抑制”の効果。
りんご酸には、口内の細菌の繁殖を抑える効果があります。
入れ歯の洗浄液などの成分としても含まれます。
ポリフェノールによる消臭効果に加え、そのポリフェノールの働きを高める酵素もあるため、
1/4個以上食べると良いでしょう。にんにくの匂いもカットできるとも言います。


またリンゴポリフェノールに、筋力を増し、内臓脂肪を減らす働きがあります。
リンゴポリフェノールは、りんごの皮の内側に多く含まれており、りんごを皮ごと食べた方が健康には良いい。

・血圧降下作用や動脈硬化予防作用などの機能性、血流流動性の改善効果。
・肺ガンになるリスクを58%:軽減。
・直腸・結腸ガンでもりんごを摂取するとリスクを60%軽減
・すべのガンになるリスクを13%減。
・総コレステロール値の低減、悪玉コレステロール値の減少、善玉コレステロール値の上昇。
・コレステロールと血圧が下がり、心臓病や脳卒中の予防。
・喘息、気管支炎、肺気腫、など37%軽減。
・ビタミンCの吸収を高め、血液と臓器内のビタミンC含量が高まる。
・ビフィズス菌やビタミン群が増加する傾向。
・胃腸障害の改善、整腸作用。
・ストレスの原因である自律神経の乱れを正常化します。
・自律神経の変調からくる病気・疲労にも効果あり。
・美肌作用。
・鉄分の吸収が高まり貧血の防止。
・糖尿病の予防。インシュリンの働きを高め、糖質を吸収し、血糖値を下げる働きがある。


同じ抗酸化物質でも、生の果物から天然成分を摂る方が、ビタミン剤などのサプリメントで飲むより効果がある!
ともいわれます。


よく患者さんに、食材のアドバイスをするとき、
たとえばリンゴなら、「100%ジュースを買ってきて飲めばいいわね」などと言われます。
確かに、リンゴを絞ったジュースのほうが、生のまま丸かじりするより良い、という検査データも出るものがあります。
しかしそれはあくまでも、天然のリンゴをジューサーで絞って得られた結果です。

酸化は、絞ってからすぐに始まります。
食品添加物などで酸化を止めた(遅らせた)から、同じ効能が得られるか?
と聞かれても「わかりません」。
ただ、嗜好品として以上の効果を、市販の加工品に求めるのも酷でしょう。

機能性食品(厚生労働省が許認可する「特定保健用食品」と認可審査のない「栄養機能食品」の2つがあります)のタグでも、ついていれば、違うのかもしれませんが・・・。


また、リンゴを噛むという行為も、歯科から見れば推奨したい行為です。
脳の発育刺激、歯の健康維持、唾液分泌促進、小顔効果・・・。

含まれる栄養素にばかり目が向くので、忘れられてしまいますが、ホントは、
どう食べるか?も大切にしてほしいです。

そのためにも、
いつまでもリンゴを食べられるような、健康で美しい歯を保ち続けましょう。


カラフルあっぷるいーと3.JPG



ラベル:リンゴ 口臭 栄養
posted by あっぷるいーと いんちょう at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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